野球肘予防
このように野球をやっている小学生、中学生、高校生にもっとも多い怪我が肘の怪我
いわゆる『野球肘』です。
大人と違い成長する過程の子供たちは骨に『成長軟骨』が多くあり、そのため骨へのダメージが大人よりも多くなります。
しかし、軟骨の損傷は(レントゲンに)写りにくく、痛みが出始めるころには悪化しているケースが非常に多いため、エコーを使っての早期発見、予防や治療が大切になります!
怪我・損傷が起きる前に定期的にケアをして、できる限り予防をしていきましょう!
靱帯や筋肉の損傷を回復させる
成長期に多い軟骨損傷(離断性骨軟骨炎)を早期発見、靱帯や筋肉の損傷を確認する
超音波療法コース
〇 靱帯の微小損傷
〇 筋肉等の微小損傷
を大きな怪我や痛みになる前に超音波で回復させ予防をしていきます。
超音波は細胞を活性化させ、組織の再生を促進させたり炎症を和らげてくれます。
あの二刀流の選手が常に持ち歩いているといわれる箱の中に入っているものの一つが超音波療法の医療機器だと言われています
https://www.instagram.com/p/CxMnuVdvsrj/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D
エコー観察コース
大人と違い、成長する過程の子供たちの骨には“成長軟骨”が多く、骨へのダメージが大人よりも多くなります。
軟骨の損傷は(レントゲンに)写りにくく、また痛みが出始めた頃には症状が進行していて手術が必要になることも多いため、早期発見をするために定期的にエコー観察をすることをお勧めしています!
このように超音波観察では(レントゲンに)写りにくく
軟骨、靱帯、筋肉、炎症反応なども観察できます。
期間を開けすぎずに定期的に観察することにより、骨の変形が大きく進む前に投球をストップし、悪化することを防ぐことができます。