オーバーユース
オーバーユースとは、投げすぎや投球動作を繰り返し行い、肩に過剰な負荷がかかることによって発症します。
しかし、投球動作やテニス・バレーボールのスパイクなどは、下肢・体幹・上肢の一連の動きで成り立っている全身運動です。
そのため、肩の使いすぎだけではなく、体幹や股関節の柔軟性欠如、肩や肩関節の筋力低下、身体に過剰な負荷を強いている不自然なフォームなど、さまざまな要因が絡んでいることもあります。
など、様々な体の要因も絡んできます。
投げすぎや柔軟性の低下により崩れたフォームでプレーを続けることで、筋肉や関節に過度な負担がかかり、肩周りの筋力が低下したり、関節の可動域が低下することが考えられます。
エクササイズ
もし痛みが変わらなければ一度ご相談ください！
» 投球外来
