腱板損傷
棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋と言う4つの筋肉の腱の複合体を言います。
腱板は腕を上げる、腕を回旋(捻る)させる時に重要な役割を果たしていて、投球動作や腕を振り上げるスポーツにおいてよく使われます。
スポーツでこの部位を負傷することは多いです。
腱板損傷とは、肩にある上腕骨頭に付着している腱が骨頭から剥がれたり、破れたりする損傷のことを言います。
腱板を損傷すると、投球時肩を捻った時に痛い、肩を下にして寝ると痛いなどの症状がでます。
エクササイズ
※このエクササイズは痛みが出てから1週間以内は行わないでください。
※このエクササイズは痛みが出てから1週間以内は行わないでください。
これらエクササイズを行っても痛みがある場合は、すぐにご相談ください!!